今年秋の完成を目指して、機械倉庫を建設します。
5月8日に建設地で地鎮祭を執り行いました。
新機械倉庫は、鉄骨造平屋建て、延べ約250㎡。コンバイン2台、トラクター3台、ダンプ、作業機、乾燥機、精米機などを収納する予定です。空地は軽トラだったら約20台が駐車でき、また育苗作業に利用する計画です。
組合の新拠点となる倉庫の完成により、すますます協同の精神での組合発展を目指してまいります。
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今年は組合員用の稲苗4,000枚ほどの種まきを予定していますが、第1弾を4月5日(日)に行いました。
組合員20数名が朝8時にハウスに集合、雨降りのためハウス内で2台の種まき機を使って、美山錦とコシヒカリ合わせて約700枚を完成させました。今後は12日にコシヒカリ2,000枚、26日と5月の連休中にもコシヒカリの種まきを予定しています。
年の瀬を迎えた12月18日、芝沢小学校の食育で一連の稲作指導の最終段階として「しめ飾り」の製作指導を行いました。稲わらの有効活用の一端で、この地区で新年を迎える松飾りで使われる「しゃもじ」を作りました。

6日に秋季反省会を、浅間温泉 ホテルおもと で開催しました。主に稲作の問題点などを話し合いました。その中で、JDのウイングハローの交換・購入、新村精米所の籾殻やコヌカの処理を、土日に順番で組合員全員で実施することなどが決まりました。
会議終了後には、今年一年間の話題などを肴(?)に忘年会を盛大に実施、組合員の絆を深めました。